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■審査員
嶋田正男(舞鶴蒲鉾協同組合理事長)、高野真一(舞鶴青葉会会長)、嶋田克巳(舞鶴蒲鉾青葉会理事)、嶋田宗昭(舞鶴蒲鉾青葉会理事)、高野雄(舞鶴蒲鉾青葉会理事)、若村和郎(舞鶴蒲鉾青葉会理事)、嶋田善文(舞鶴蒲鉾青葉会理事)、水川武夫(舞鶴蒲鉾協同組合販売課長)
辻義雄(舞鶴観光協会副会長)、嶋田典子(ウエブマスター)、松本武久(舞鶴商工会議所青年部理事)
以上11名
【審査内容】
審査はまず、第一次審査として400点の作品を会場に並べ、ひととおり見ていただいた後、作品一つ一つについて賞に推選するかしないかの予備選抜を繰り返し、総数200点に絞り込んだ。
さらに第二次審査として、200点の作品をすべてデジカメで撮影して、一覧表にしたあと、あらかじめ審査員にそれぞれの審査員に5点を選んでもらい、それらを集約して約30点に絞り込んだ。(以後は又、実物を見ながらの選考とした)
30点については甲乙つけがたい力作が多かったことにより選考は難航したが、最終審査にて、多数決により最後の5点に絞り込んだ。
最終審査では、さらに審査員それぞれに2票を与えて5点の中からさらに決選投票を実施した。しかしながら、最終的に同点で作品2点が競合する形で残ってしまった。
そこで、最終選考会では、その2点の中のどちらかを選定せざるを得ず、最終的には、伝統と革新のどちらに重きを置くかについて長時間にわたり、議論を交わした結果、未来志向の青年会が選考の中心となっていたこともあり、最終的には2票差で、京都府在住の藤井愛様の作品が特賞に選ばれた。
また、残る商品の中では、それ自身もベスト30に入っていた静岡県在住の高柳順子様の作品が主婦の作品として、かなり印象的であり、ファミリー賞ということで、こちらはほぼ全員の賛同を受けて決定した。
また、市内および市外の小学、中学、高等学校、専門学校などの学校関係からの応募作品については別途、審査会を開催した。 専門コース単位、学級単位、あるいはクラブ単位などの応募があり、これも力作揃いで選考に時間がかかったが、エネルギッシュなタッチとかまぼこを全面にとらえた愛知県在住の小林素子様の作品が審査員の多くの目をひいたことによりスクールデザイン賞に決定した。
【総評】
かまぼこ土産箱のパッケージデザインのコンテストは今回がはじめてであったが、新聞各誌、雑誌、舞鶴市の広報誌などに掲載していただいたことや、インターネットのコンテスト、デザイン公募サイトなどに掲載させていただいたことから、予想していた以上の数の応募をいただき、しかも、デザイナーやデザイナーの卵というようなプロ、セミプロからの応募もかなり多く、力作揃いで、選考する委員のほうが気後れするような状態であった。
特に、ネットで舞鶴かまぼこについて、詳細に情報を引き出しておられ、かなり学習されてからコンセプトを決定されたと思われる作品が多く、主催者としては、非常にありがたいと感じた。
ただ、審査員の多くがシンプルさと清潔感と次の世代にむけた新鮮なイメージを求めていた中で、どちらかというと伝統、素材、歴史という昔ながらのかまぼこのイメージを重視した作品が多く、今後はかまぼこ業界の革新的なイメージ作りも大切ではないかと痛感した次第である。
最終的に特賞を一点のみ選ばせていただいたが、選外となった作品の中にも、特賞と勝るとも劣らない作品が多くあったことも事実である。
最終的には審査する側の好みと感性に負うところが多く、作品を選ぶということの難しさと非情さをひしひしと感じた次第である。しかしながら、こうしてすばらしい作品が実際に舞鶴かまぼこの共通のパッケージとなり、それに蒲鉾を詰め合わせて、消費者の皆様の元へお届けできる日が来ることを思うと、審査員として感無量である。
■今回のコンテストの応募要領について
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